小松市議会 2021-02-16 令和3年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2021-02-16
続きまして、外来種への対応でございますけれども、本市におきましては、外来生物法が規定する特定外来生物では、アライグマについて平成23年に防除実施計画を策定し、地域ぐるみの防除対策を積極的に推進しており、近年では目撃数、捕獲数ともに減少しております。
続きまして、外来種への対応でございますけれども、本市におきましては、外来生物法が規定する特定外来生物では、アライグマについて平成23年に防除実施計画を策定し、地域ぐるみの防除対策を積極的に推進しており、近年では目撃数、捕獲数ともに減少しております。
しかし、近年、里山の手入れ不足や外来生物の侵入が進み、メダカやササユリなど、普通に見られた身近な生き物の姿が余り見られなくなり、生物多様性が急速に失われつつあるきょうこのごろでもあります。 特定外来生物とは、もともとその地域にいなかったのに、人間の愚かな活動によって、海外等の他の地域から入ってきた生物であります。全国的に話題になったヒアリもその一部でございます。
自然や生きものを大切にした環境づくり、生物多様性を未来に継承していくためのひとづくりを基本目標とし、生物多様性ネットワーク会議の設置、地域との協働による希少生物の保全、外来生物の防除などの重点事業を実施してきました。本市の美しい自然、多様な生き物を市民、事業者、研究機関などの協働により保全し、未来につなげていくことが、自然の恵みを受けている我々の責務であるというふうに思っています。
本市におきましても、希少生物の保全、外来生物対策の強化が課題となっていますので、昨年度ですけれども、学識経験者やNPOの代表者からなります生物多様性地域戦略策定委員会をつくらせていただきまして策定を進め、今回の策定に至ったわけであります。
そんな中で、白山市でも外来生物が非常にふえていることは、皆さん御承知のとおりだと思います。川にはミドリガメがふえておりますし、またブラックバス、ソウギョ、里山にはハクビシンやアライグマ、元来日本にいなかった生き物でもあります。この白山市も生態系が変わりつつあることは、皆さん御承知のとおりだと思います。 こんな中で、1年を通じて有害鳥獣の駆除をしなければふえる一方、特にイノシシ等であります。
外来生物であるセイタカアワダチソウについては、時期は定かではないのですが十数年前からいろんなところで目にするようになり、そして急激に生息域を広げてきたように思われます。中学校の1年生の理科で外来生物の学習をするので当時からも大変気になっていたところでした。
│ ├──┼──┼──┼──────┼───────────────────────────────────┤ │ │ │ │ │1 セイタカアワダチソウについて │ │ │ │ │ │ (1) 繁殖状況や対応については │ │ │ │ │ │ ・外来生物
養育費と面会交流(答弁:市民福祉部長) ・養育費と面会交流について取り決めるフォーマットを市が独自に作成して, 市役所の窓口に離婚届を取りに来た方々に配付を行ってはどうか 7番浅村 起嘉君 1 セイタカアワダチソウについて………………………………………………………………………144 (1) 繁殖状況や対応については(答弁:環境共生部長) ・外来生物
この特定外来植物というのは、外来生物法において指定されるオオキンケイギク、オオハンゴウソウ、アレチウリなどの植物で、この外来植物は、繁殖力が強く、日本固有の外来植物の生息地を奪うなどの悪影響を及ぼすことから、その輸入や栽培、保管方法が法律によって原則禁止されております。特にこの5月から7月の時期は、川の土手や道のわきに黄色い花が咲くオオキンケイギクがよく見られます。
年生に35人学級を │ │ │ │2 小松市立高等学校について │ │6 │浅 村 起 嘉│ (1) 授業料での一定の年収未満の世帯の生徒の状況は │ │ │ │ (2) はたらく若者サポートブックの活用を │ │ │ │3 特定外来生物
この植物は、特定外来生物に指定をされています。外国から入ってきて繁殖力が強く、在来種への影響が大きく、生態系を変えてしまうものです。 動物では、千葉県印旛沼でカミツキガメが繁殖していたり、木場潟でも要注意外来生物に当たるミシシッピアカミミガメが大量に見られます。
…………………………48 (2) 小学校5・6年生に35人学級を……………………………………………………………………48 2 小松市立高等学校について (1) 授業料での一定の年収未満の世帯の生徒の状況は…………………………………………………49 (2) はたらく若者サポートブックの活用を………………………………………………………………49 3 特定外来生物
そこで、2006年2月1日付で、このオオキンケイギクは特定外来生物に指定されることになり、栽培・譲渡・販売・輸入などが原則禁止となりました。本市においても、確認できただけでも犀川河川敷、金腐川土手沿道などで群生が見られ、一部住民が引き抜き駆除に取り組んできたと聞きます。
一方、区域内には、特定外来生物に当たるオオクチバスも見つかっております。これは密放流によるものと考えられます。 区域外になりますが、磯の生き物も調査を行いました。無脊椎動物84種類、魚類35種類が確認されております。事業区域との連携にこの調査が生かされるものと考えております。
また、最近では従来から被害を犯していたニホンザルやイノシシ、クマそしてカラスなどに加えて外来生物と言われていますハクビシンによる被害もふえているのが現状であります。 ハクビシンとはジャコウネコ科に属し、顔と尾を長くした猫のような動物で、鼻の中心に白い線があり、それによってハクビシンと名づけられています。
最後に、外来種動物被害の駆除対策についてでありますが、多様な自然環境の保全に係る問題として平成17年6月1日より特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律、いわゆる外来生物法が施行され、特定外来生物として現在まで80種の動植物が指定されて、飼育などが禁止されております。
確かに環境保全の部門というのは、従来の公害防止という、そんな領域から大変広くなりまして、地球温暖化防止とか、外来生物対策、こんなことまで広がってまいりました。
次に、外来生物からの生態系の保全についてお尋ねいたします。 特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律が、本年6月1日に施行されました。この法律は、外国から来た特定の生物が、いつのまにか在来種を駆逐し、日本固有の生態系を破壊するのを防ぐことを目的にしております。生態系や農林水産業に悪影響を及ぼす外来種を国が指定し、外来種の輸入、運搬や遺棄、飼育などを原則禁止するものであります。